
スタッフ全員が自由に意見を言い合えるミーティングこそが、一人ひとりのやる気と行動を生み、良い医院づくりにつながる。『自ら動けるスタッフを育成するセミナー』でそう学んで、ハッとしました。これまで、医院で何か始めるときにはまず、私と院長が考え、あとでスタッフに「これをやります」と伝えるだけ。スタッフから積極的な行動が引き出せなかったのも当然だと気づいたんです。
当院の敷地内には、“食育を通じて親子に歯の大切さを伝え、歯科への来院につなげる”という目的で作った、『ママ・キッズカフェ』というレストランがあるのですが、うまく機能していませんでした。そこで、セミナーで学んだ「どのようにすれば〜できるだろうか」という質問を取り入れながら、ミーティングにかけてみたのです。
「どのようにすれば、ママ・キッズカフェのコンセプトを日本中に広めることができるだろうか」
すると、今までのミーティングとは雰囲気がまったく違いました。受付、新人、非常勤、すべてのスタッフからアイデアがポンポン飛び出して、活発に意見交換できたんです。
「予防の種まきをするために、自分たちが交代制でホールに立つ」という意見が採用されると、そこから具体的な計画が立つのは早かったですよ。食事の配膳をしながら、お子さんの様子を観察しよう。お母さんに歯の大切さや歯と食のかかわりをお話ししよう。食後は2階のフリースペースで仕上げ磨きのアドバイスをしよう……。実際、この取り組みは大成功! 『ママ・キッズカフェ』の利用がきっかけで、歯科医院へ来る方がグッと増えたんです。
誰かの指示を待つのではなく、全員で考える。同じ目標に向かってそれぞれが動く。スタッフ主導型になったことで、医院がどんどん良くなっています。今後もミーティングを通じてスタッフ全員での医院づくりをしていきたいですね。
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新井さんが受講したセミナーの詳細はコチラ 『医院が目指す方向性を理解し、自ら動けるスタッフを育成するセミナー』 |
